あー、やっちゃった・・・。先週整備したときに、終わってみたら3,000回転付近からアイドリングが降りてこなくて困っていたんだけど、Webをうろうろしていたら同じような症状の記述を発見。「エアスクリュとスロットルスクリュを間違えて3,000回転でアイドリングしたときはびっくりした(以下略」。・・・・・・・えっ?サービスマニュアルを再度チェック。下側のキャブはつまみが付いている+頭のネジがエアスクリュになっている。うん、ここは間違いない。上側のキャブは、つまみ付きの+ネジは”スロットルスクリュ”と書いてある・・・。うーわー(´Д`;) ってエアスクリュはどこ?えっ、この−(マイナス)のネジ?こんなの全然いじってないよー。ってことで早速エンジンをかけて上側のキャブのスロットルスクリュを緩めていくとアイドリングがどんどん落ちてきて・・・。あっ、1,200回転付近で落ち着いた。うはっ、直った♪ってか馬鹿(w 微妙に上下のキャブでスロットル開度が違うので爆発が不均等なのが気になるけど、この辺はこないだ注文したスロットルワイヤが届いたときに合わせることにしよう。ってかスロットルワイヤが原因だと思って注文しちゃったんだよなぁ。まっ、ワイヤがたわんでいたのは事実だから予防保守ということで良かろう。 んで、早速走ってきた。まずはブレーキ。期待していたほど良くなっていなかったorz 前よりは効くようになったけど、いかんせん硬い、というか効きが悪い。ぐ〜と握っていくと多少制動力が働いている感じはするんだけど、あまり止まる気がしないのでどんどん握りこんでいく。ただ、握っているとすぐに2本指で握るのが困難な硬さになってくるので、最後の一握りはやっぱ3本指で握ったほうが楽。どうすっかな。初期制動が効いていないならブレーキパッドを変えてみるのも手だな。それでも駄目ならキャリパの交換か・・・。高くつくから嫌だな。とりあえずは安上がりだからパッドでも変えてみるか。あまり効果ないだろうな〜。 続いてエンジン。なーんか濃いのかしら?ボコボコ音がする。すかーんと12,000回転まで吹け上がるので全般的に濃いということも無いと思うのだが、3〜4,000回転付近では妙にエンジンがうるさいし、微妙にボコボコ聞こえてくる。でも濃いときのボコつきとはちょっと違うような?もしかしてエアフィルタにフィルタオイルつけ過ぎたかな?ちょっと除去してみるかな。ついでにパワーバンド直前の7,000回転付近では一瞬落ち込むのも気になるな。なんだろか? そのまま走り続けて40分程走っていると突然パワーダウン。回転が上がらなくなってきてどうもよろしくない感じがしてきた。幸い目的地に付いたのでそれ以上は走らなかったけど、もしかしてプラグがかぶって失火してないか?なにせ止めた後にしばらく(かなり)してからキックでエンジンをかけようとしたらエンジンがかからず、200m程炎天下の中押し掛けしたら貧血起こしかけてへろへろになってしまった。でも貧血になりかけながらも最後の一念!でキックしたら無事かかった。押し掛けで多少なりともプラグが着火するようになったか?今度プラグ見てみるか。かぶっていたら・・・エアフィルタのフィルタオイルをちょっと除去して、キャブ調整するかなぁ。チャンバ交換しているわけでもないし、キャブもデフォルトの設定値なんだけどな〜。おかしいなぁ。 ってかさ、貧血なんて初めてだよw 眼球の毛細血管から血が引いて白目のところが本当に真っ白!瞼めくっても色ないし、唇はプールで冷えたときみたいに青い。なんか立っているとくらくらくるし、起き上がろうとしても体が重くて動けやしない。よくTZRもろとも倒れなかったもんだw やっぱヘルメットかぶったままってのがまずかったかな〜。それ以前に朝からほとんど飯を食わずに15時にそんなことやっていたのがまずかったんだろうなw 食べなきゃ体は動きませんヽ(´ー`)ノ | |